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リオオリンピックの女子マラソンが、いよいよ明日14日(日)開催されます。日程や放送時間、メダルの結果予想は・などをまとめています。
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◆リオ女子マラソン日程
8月14日(日)21時30分~(日本時間)
◆リオ女子マラソン放送予定
8月14日(日)21時~24時15分
TBSで生放送
◆女子マラソン日本代表選手
●伊藤 舞選手
奈良県出身
31歳
自己ベスト 2時間24分42秒
●福士 加代子選手
青森県出身
34歳
自己ベスト 2時間22分17秒
●田中 智美選手
千葉県出身
28歳
自己ベスト 2時間23分19秒
ちなみに、
リオオリンピックに出場するための最低条件とされる、
リオ5輪参加標準記録は
2時間45分以内。
日本代表の選考基準は、
2時間22分30秒でした。
日本の選考基準を突破しているのは、
福士加代子選手選手のみ
ということになります。
また、世界記録は
2003年にイギリスのポーラ・ラドクリフが出した
2時間15分25秒。
この記録は13年間、まだ破られていません。
オリンピックの花形と注目される
女子マラソンで日本代表のメダルの可能性は
どれくらいでしょうか?
オッズを提供している
ウィリアムヒルの公式サイトを調べてみました。
オッズをみると、だれが金メダルを獲得するか?
の予想で、
田中智美選手 6位 オッズ15.00
福士加代子選手 8位 オッズ19.00
伊藤舞選手 9位 オッズ51.00
となっていますね。
金メダル予想の上位は、
1位 ジェミマ・スムゴング(ケニア)3.75
2位 マレ・ディババ(エチオピア) 4.50
3位 ヘラー・キプロプ(ケニア) 6.00
ケニアは、北京オリンピックでも
ロンドンオリンピックでも銀メダルを獲得しています。
また、エチオピアは
ロンドンオリンピックで金メダルを獲得しています。
そんな中、
日本代表の3選手も、トップ集団に入って
勝負強さを見せてくれることを
期待して応援したいですね!
オッズを提供しているウィリアムヒルは、
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リオオリンピックの女子マラソンは、
金メダル候補の上位上げられています。
でも、日本代表の選手に有利な点を
ひとつあげるとすれば、
現地の下見ができている点でしょう。
今回は、現地のフルマラソンのコースの治安が悪く
ほとんどの選手が下見ができていないそうなんです。
そんな中、
日本人選手では、一番早く代表が決まった伊藤選手が
コースを試走しています。
その時の状況を、他の二人の選手と共有していることで、
現地の状況を全く知らずに
いきなり本番を迎える他の選手よりは
準備や対策が立てらているのではないでしょうか?
リオオリンピックのマラソンコースは、
5キロから35キロまでは周回し、
単調なのが特徴です。
また、平たんなコースのようです。
ただ、
35キロからゴールまでの
ファヴェーラという地域の治安が悪く
観戦する人も報道陣も、注意が必要とのこと。
具体的には、固まって観戦する、
スマホを使わない、
などの注意が必要だそうです。
マラソンコースは、海岸沿いを走るので
向かい風を頭に入れておく必要がありそうです。
また、リオデジャネイロの季節は
オリンピックが行われている8月は冬です。
冬と言っても、赤道に近いため
日中は30度くらいになります。
マラソンには厳しい暑さとなる可能性があるため
対策が必要です。
リオオリンピックの女子マラソンが
近づいてきましたね。
そこで、
何かの参考になればと
日本女子マラソンの歴代上位の記録を
まとめてみました。
1位 野口みずき 2時間19分12秒
2位 渋井陽子 2時間19分41秒
3位 高橋尚子 2時間19分46秒
4位 千葉真子 2時間21分45秒
5位 坂本直子 2時間21分51秒
6位 山口衛里 2時間21分45秒
7位 福士加代子 2時間22分17秒
8位 土佐礼子 2時間22分46秒
9位 前田彩里 2時間22分48秒
10位 弘山晴美 2時間22分56秒
ちなみに、
リオオリンピック日本代表のほかの二人の選手は、
調べたところ以下のようになっています。
11位 田中智美 2時間23分19秒
25位 伊藤舞 2時間24分42秒
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リオオリンピック、女子マラソンの
日本代表に選ばれた3人の選手について、
最近の成績を調べてまとめています。
◆伊藤舞
2015年 名古屋ウィメンズマラソン 3位
2015年 世界陸上北京大会 7位
◆福士加代子
2015年 シカゴマラソン 4位
2016年 大阪国際女子マラソン 優勝
◆田中智美
2015年 ベルリンマラソン 8位
2016年 名古屋ウィメンズマラソン 2位
リオオリンピックに向けて
3人それぞれに調整してきたものを、
本番で出しきることができますように!
エチオピアやケニアの選手と肩を並べて走る姿を
ぜひ、期待しています。